ハープでジャズ! 

東大卒の日本人男性ジャズ・ハーピスト。
カリフォルニア在住で、自給自足の生活をしながらの演奏活動。

そう聞いただけで話題性のある人だと、誰もが察することでしょう。

日本ツアーから戻ってすぐ当地に立ち寄られた古佐小 基史(こさこ もとし)さんがバンクーバー音楽院で演奏し、生徒のためにワークショップを開きました。

Motoshi Kosako photo by Otake
Motoshi Kosako, Jazz Harpist
Motoshi Kosako Workshop

その夜、古佐小さんがもう一度演奏してくださるという、幸運なお相伴にあずかりました。

そもそもジャズって何でしょう。
大人の音楽? 渋いリズム?

そんな観念を取り去るように聴き入ったのは:

自作曲『108』(ワン・オー・エイト)。
イチかバチかという意味だそうで、自分の人生いろんなことがあって今ここにいる、という想いから作られた曲。
賛美歌スタイルの曲は、1日の終わりに感謝する気持ちが旋律を通して流れます。

ハープの美しい音色を響かせながら、リズムを刻みストロークで弦を操る。
オリジナリティあふれる曲と演奏でした。

ピアノ、トランペット、ロックギター、ジャズギターを経て渡米後、市民オーケストラで
「次の曲はハープが入る。ギターやってたならハープできるでしょ?」
と言われ、独学でハープを始めたそうです。

カリフォルニア州サクラメント郊外の山ろくのファームでヤギを育て乳をしぼり、有機野菜を栽培しながら生まれてくるオリジナル曲。
東京大学医学部保健学科卒業の彼は看護士の経験もあり、現在は心身に良い音楽の研究もされているとのこと。

柔道二段。趣味は論文書きだそうですが、茶道のたしなみがあることも発見しました。

古佐小さんのこころの引き出しは興味深い話でいっぱいで、これからもあふれ出る音楽を通していろいろなメッセージを伝えてくれることでしょう。

Motoshi Kosako and Otake
古佐小基史さん、今回のワークショップを企画したハーピストの大竹美弥さんとお母さまの大竹加代さん
(写真提供:大竹加代さん)

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